
コミュ障におすすめの職種は何だろう?
こんにちはToraです。
人とコミュニケーションを取るのが苦手だからコミュニケーションによるストレスは出来るだけ少ない方が良い!と考える人は多いと思います。
そんなコミュ障の方にオススメの仕事について元コミュ障の私がご紹介します!
この記事を読むことで
・コミュ障にオススメの仕事が分かります
コミュ障におすすめの仕事7選!

コミュ障におすすめの仕事
・プログラマー
・清掃員
・工場作業員
・警備員
・トラック運転手
・動画編集
・Webライター
プログラマー
設計書を元にPCに向かって黙々と仕事をする為、コミュニケーションを取る機会は少ないです。
現在もプログラマーは人材不足と言われており、優秀なプログラマーは市場価値も非常に高いです。
また、プログラミングスキルを身につけることでフリーランスとして活躍することができます。
プログラマーに関してはこちらの記事もご覧ください!

清掃員
オフィスやトイレなどを黙々と掃除する為、コミュニケーションを取る機会は少ないと言えます。
ただ2〜3人で組むこともある為、その際はある程度コミュニケーションを取ることになります。
工場作業員
決められたライン作業を淡々とこなしますので、仕事中のコミュニケーションはそこまで必要としません。
ただずっと立ちながら作業をし続ける為、慣れないと体が辛いかもしれません…。
仕事内容は単純なものが多く、黙々と作業することが好きな人は良いかもしれません。
警備員
ビルやショッピングモールなどで警備をする仕事ですが、警備中はコミュニケーションを取る機会は少ないです。
ただ、ジッと立って警備することもあり、忍耐力が必要ですし肉体的に大変な面もあります。
トラック運転手
荷物の積み下ろし時には人と接することがありますが、運転中は一人なのでコミュニケーションは必要ありません。
中型免許があれば4トンまでのトラックが運転でき、大型免許があれば10トン以上のトラックも運転可能です。
大型免許があれば給料面も期待できます!
動画編集
youtubeやSNSで毎日のように見ている動画を編集する仕事で、動画投稿者の増加に伴い、ますます需要が高まっています!
また、youtubeなどの動画編集以外にも高単価の結婚式のエンディングムービー作成といったものあります。
パソコンがあれば自宅で作業することができますし、クライアントとの打ち合わせで多少コミュニケーションを取る機会があるとは思いますが、営業職や接客業などと比べると圧倒的に少ないです。
「やってみて楽しい」と思えるか、まずは副業で動画編集を試してみるのもオススメです!
Webライター
SNSを利用者も増え、またWebの媒体もどんどん増えていることからWebライターとして活躍する人が増えています。
企業に所属するライターやフリーランス、また副業としてライターをしている方も多くいます。
まずは副業でWebライターの仕事を経験してみるのもオススメです!
専門的なものから誰でもできる仕事まで幅広く掲載されていますので、一度どのような仕事があるかチェックしてみましょう!

コミュ障はどんな仕事でも出来るんです!

おすすめの仕事を紹介しましたが、やろうと思えばどんな仕事だってできます。
元々コミュ障だった私は学生時代に飲食店のアルバイト、その後、OA機器の飛び込み営業を行う会社に就職しました。
普通だったら選びませんよね。笑
その時の私は「自分を変える為には人と話す環境に身を置き続けなければいけない」と思っていたので、あえてその仕事を選びました。
めちゃくちゃ辛かったですし、何度も後悔しました。
でも、毎日悩みながら「どうやったら克服できるか?」を考えて行動し続けた結果、営業マンとしてのキャリアが5年経過し、いつの間にかコミュ障は克服出来ていました。
その後転職し現在も営業をしていますが、今の会社では私がコミュ障だったとは誰も思っていません。
どんな仕事でも人とのコミュニケーションは0には出来ませんので、

あれ思ったよりもコミュニケーションを取る機会が多いぞ・・・
なんてこともあり得ます。
大切なのは「自分は何がしたいのか?」を考えることです。
コミュ障だから「この仕事は向いていない」と決めつけるのはやめてください。
知識やスキルは後からいくらでもついてきます。
転職に関してはこちらの記事もご覧ください!
「自分がやりたい仕事」を考えよう!
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